内装解体の平米単価表!壁・天井・床・設備の解体費用と適正相場を徹底解説
内装解体工事の見積書を受け取り、「平米あたりの単価が妥当なのかわからない」「一式としか書かれておらず積算根拠が見えない」とお困りではありませんか。
「壁を壊すだけでなぜこれほど高額になるのか」 「相場より高いのか安いのか判断する客観的な基準がほしい」
内装解体工事の費用は、解体する部位(壁・床・天井・設備)の材質や下地構造、そして搬出の手間によって平米単価が細かく設定されています。悪質な業者に騙されないためには、部位ごとの市場適正単価を把握しておくことが不可欠です。
主要な解体工種の平米単価一覧表と、見積もりの適正化テクニックを詳しく解説します。内装解体の全体的な流れや単価表は「内装解体とは?費用相場と工事の流れ」や「原状回復工事の単価表と費用相場」、「スケルトン解体の費用相場」もご参考になさってください。
目次
1. 部位別・材質別の内装解体平米単価一覧表
・1.1 下地構造の違いが単価を大きく分ける
2. 解体単価が高騰する3大特殊条件
・2.1 エレベーター無しの階段手運び搬出
・2.2 深夜・早朝の完全夜間作業
まとめ:適正な工事と費用削減はF・Sプランニングにお任せください
1. 部位別・材質別の内装解体平米単価一覧表

内装解体における主要工種の平米単価(㎡単価)の市場適正水準です。
| 解体部位 | 材質・構造 | 平米単価の相場(㎡) | 作業内容の概要 |
|---|---|---|---|
| 間仕切り壁 | 石膏ボード両面貼り+LGS軽鉄下地 | 1,800円〜3,200円 / ㎡ | ボード撤去、LGS切断撤去 |
| 間仕切り壁 | 木下地+プラスターボード | 1,500円〜2,800円 / ㎡ | 木軸撤去、釘抜き平滑化 |
| 天井仕上げ | ジプトーン・岩綿吸音板+軽鉄下地 | 1,600円〜3,000円 / ㎡ | 天井材撤去、野縁・吊りボルト撤去 |
| 床仕上げ材 | タイルカーペット剥がし(糊残りケレン) | 800円〜1,500円 / ㎡ | カーペット剥がし、糊ケレン清掃 |
| 床仕上げ材 | 塩ビシート・長尺シート剥がし | 1,200円〜2,200円 / ㎡ | スクレーパー機械剥がし |
| 床仕上げ材 | 磁器タイル・天然石はつり剥がし | 3,500円〜6,000円 / ㎡ | 電動ピック打撃破砕、モルタルケレン |
| 厨房土間 | 防水コンクリート土間はつり(厚15cm) | 6,000円〜12,000円 / ㎡ | 重機ブレーカー破砕、ガラ搬出 |
1.1 下地構造の違いが単価を大きく分ける
表面のクロスを剥がすだけか、下地の軽量鉄骨(LGS)まで全撤去するかによって単価が2倍以上変わります。契約上の原状回復範囲を正しく見極めることが大切です。
2. 解体単価が高騰する3大特殊条件
基本平米単価に割増が乗る現場環境です。
2.1 エレベーター無しの階段手運び搬出
上階からの廃材搬出がすべて人力の階段荷降ろしになる場合、人件費として平米あたり30〜50%の荷揚げ・荷降ろし割増が加算されます。
2.2 深夜・早朝の完全夜間作業
日中の音出しが禁止されている商業ビルでは、深夜労働割増(25%以上)が労務費全体に適用されます。
まとめ:適正な工事と費用削減はF・Sプランニングにお任せください
平米単価の適正値を知ることで、見積書の内訳の妥当性を瞬時に見抜くことができます。自社施工の専門業者に相見積もりを取ることが賢いコスト削減策です。
提示された見積もりの妥当性を判断し、無駄な出費を削減するためには、信頼できる専門機関への相談が最善の近道です。
株式会社FSプランニング(F・Sプランニング)では、原状回復・内装解体・B工事見積もりの無料適正査定および工事相談を承っております。工事区分の基本定義については「A工事・B工事・C工事の区分と違い」や「原状回復の費用相場」もご覧いただき、お困りの際は「無料お問い合わせ窓口」よりお気軽にご相談ください。
よくある質問
Q内装解体の平米単価の相場はいくらですか?
オフィスや標準的な店舗で平米あたり5,000円〜15,000円前後、厨房土間や設備が多い重飲食店舗で15,000円〜35,000円前後が標準的な相場です。
Q平米単価以外にかかる追加費用はありますか?
共通仮設費、産業廃棄物収集運搬・処分費、諸経費・現場管理費が別途加算されます。これらが工事費全体の20〜30%程度を占めます。
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